Spectrum Effectsには、幅広いエフェクトを生み出す先鋭のプロセッシングデバイス2つが含まれています。オーディオに大胆な編集を行ったり、繊細なタッチを加えたり、思いのままの加工が行えます。スタジオでもライブでも、Spectrum Effectsはダイナミックな動きをLiveセットに加えます。
Max for Live
Spectrum Effects v.2
制作: Amazing Noises
USD 39
Grip
Gripは、その名のとおり入力信号のスペクトル要素をしっかりと「つかむ」デバイスです。不協和の共鳴音、アーチファクト、ノイズ、ドローンなどを作成できます。ドラム、ボーカル、パッド、その他さまざまなものに使用し、サウンドを新しい形へと変化させてみましょう。
さまざまなサウンドソースの処理に合わせて作成されたGripなら、思いもしなかったオーディオのさまざまな特性を引き出すことができます。スムーズに使用を開始できるようプリセットのコレクションが付属しています。また、コントロールを調整することで、さらに楽しむことができます。
Spectrum Runner
単なるモジュレーターではありません。Spectrum Runnerはオーディオを深部まで詳細に操作できます。サウンドのスペクトルの位相やタイミングを変更するリアルタイムタスクを実行できます。
Spectrum Runnerは、スペクトルディレイ、「マングラー」、ディストーションエフェクトとして使用できます。3つの「スペクトルLFO」により、予想もできない興味深い方法でサウンドを作成できます。
グリッチーなサウンドマニピュレーターだけではありません。入力サウンドから倍音のなだらかなカスケードを作成することもできます。
デベロッパーについて
Maurizio Giriは作曲家、エレクトロニックミュージシャン、講師、Max MSPプログラマーです。
彼は、Max MSPプログラミングに関する書籍もいくつか発表しています(Alessandro Ciprianiとの共著)。