水の自然な動きをモデリングした魅惑のMax for Liveデバイスを複数パッケージ。 意識のくらやむ周波数スペクトル・エフェクト、アナログスタイルの絶妙なモジュレーション信号、めくるめく変化する予測できないメロディーフレーズなど、さまざまな生成結果を、波を巻き起こすという独自の柔軟な操作感覚で実現します。
Max for Live
Slink Devices
制作: Hypnus Records
USD 79
- サイズ
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インストールサイズ: 11.85 MB
ダウンロードサイズ: 11.7 MB - 要件
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Live 12 Standard & Max for Live (バージョン 12.0 以降)
Max for Live - タグ一覧
- Sequencers, エクスペリメンタル, デバイスプリセット
Hypnus Recordsの設立者Michel IseneldとAlexander Berg(Dorisburg)がChaos Cultureと共同で開発したSlink Devicesには、Slink Filter、Slink LFO(CV対応)、Slink MIDIのデバイス3種類が収録。 大自然の水域が穏やかな状態から波紋を起こし、荒々しい予測不可能な急流に変化するように、いずれのデバイスも柔らかな変化と劇的な変化の両方で音色を変化させることができます。
Slink Filter
Slink Filterは、32基のバンドパスフィルターから構成される独創的なフィルターバンク。波を巻き起こすSlink Waveという機能で音の振幅が変化します。 シンプルなシンセの周波数スペクトルに穏やかなモジュレーションを適用すれば、アナログ的なうねりと揺らぎを加えることが可能。専用タブ[Advanced]を開けば、めくるめく変化する周波数スペクトルのステレオモーフィングで魅惑の音色変化を設定することも。
Slink LFO / Slink LFO CV
Slink LFOは、Slink Waveの巻き起こす波を使って、相互に絡み合う特徴的なモジュレーション信号を生成します。 16本のモジュレーション信号と最大32系統の出力を設定できるので、楽曲中のほぼすべてのパラメータにモジュレーションを適用して、少しの操作で変化を作ることが可能。別のトラックからMIDI信号を入力してLFOのランダム波形を作動させれば、シンセのメロディーラインの音楽性を強調するという使い方も。同じく多岐にわたるモジュレーション信号を使ってCV対応の機材を操作できるSlink LFO CVも収録しています。
Slink MIDI
Slink MIDIは、一辺倒ではないMIDIノートの生成とシーケンスを、2基の独立したSlink Waveで実現するデバイス。 設定したスレッショルド以上のMIDIノートを1基目のSlink Waveで鳴らし、選択した音階に収まるように音の高さを2基目のSlink Waveで変化させることができます。音階と根音を決めて、特定のMIDIノートや、ハーモニー関係にある音程を強調するための専用ノブ[Color]も搭載。 16基のクロックデバイダーでMIDIノートの作動速度をいろいろと変更して、3種類の作動条件を選択すれば、自然に揺らぐリズム感をともなう複層的なシーケンスが誕生します。
USD 79
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ダウンロードサイズ: 11.7 MB - 要件
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Live 12 Standard & Max for Live (バージョン 12.0 以降)
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