1980年代のビデオゲームのサウンドトラックを飾ったサウンドクリップをLive用にプログラムしました。ピコピコ音、ローファイのリード、よじれたパーカッションサウンドなど、Retro Computersは80年代初頭のベストサウンドをデスクトップにもたらします。
Sounds
Retro Computers
制作: Puremagnetik
USD 49
デジタル音楽のシンセシスが生まれたばかりの時代にタイムスリップしませんか。8ビットサウンドとデジタルのビープ音がリビングに響き渡っていたあの頃に。Retro Computersは、コモドール64、Nintendo NES、Apple II、Atari 2600など、オールドスクール機器のデジタルインストゥルメントのコレクションです。
Computerライブラリ
6581 SID Chip
コモドール社製ホームコンピューターの製品ラインに使用されているサウンドチップである6581 SIDの実物を使用してレコーディングしました。このライブラリには、特徴的なコモドールサウンドの魅力をそのままに捉えたベース、リード、パッドなどが収録されています。
また、Pure SIDセクションも付属。これは、エフェクトやサンプルプロセッシングを含まないSID波形です。これらをビルディングブロックとして使用してより大型のインストゥルメントを作成したり、単にロードしてローファイサウンドを思う存分楽しむこともできます。
Nintendo NES
あの任天堂の家庭用ゲーム機をLiveに組み込みました。PuremagnetikのサウンドデザイナーがビンテージNESの内部シンセサイザーからビープ音プログラムを抽出。NESゲームデザイナーが使用したオリジナル波形とサウンドエフェクトを収録しています。厚みのあるリード、ヘビーなベースといったより複雑なレイヤリングはマルチサンプルのRackとして使用できます。
Apple ][ Alpha Syntauri
Alpha Syntauriは、Apple IIコンピューターの拡張機能を利用してデザインされた音楽システムです。Puremagnetikは、この初期型ホームコンピューターの音楽システムの8ビットサウンドの魅力を捉え、Live用に再プログラムしました。ピコピコ音、ローファイのリード、よじれたパーカッションなど、このライブラリを使用すれば1982年テイストをトラックに追加することができます。
Blip
スペースインベーダーやポンなどのゲームのテーマサウンドを生成したAtari 2600サウンドチップをソースとするインストゥルメント、キット、ループビートのユニークなコレクションです。サウンドはすべて完全にマップされており、すぐにLiveで活用できます。
Blipは「Multisample Programs」、「Performance Racks」、LiveのDrum Rackを利用する6つの「Atari Percussion Banks」に分類されています。また、マクロコントロールと多数のラックプログラミングを付属したパーカッシブMIDIクリップのコレクションも収録しています。