Max for Live

Performance Pack by Iftah

制作: Iftah

Iftahによる4つのMax for Live デバイスで、ライブパフォーマンスの新たな可能性を切り開きます。 高度なマクロを使用することで、Live上のほぼすべてをコントロールできるほか、セット全体のスナップショットをキャプチャして後から展開することも、アレンジメントビューで現在の位置を瞬時にループさせることも、クリップを使って演奏中に曲の構造を事前にアレンジすることも可能です。

Live 12 StandardとMax for LiveそしてSuiteに付属

Live 12で新登場

Performance Pack は、Liveを使ったパフォーマンスにさらなる創造性と柔軟性をもたらすIftahによるMax for Live デバイスのセットです。 4 つのデバイスはそれぞれ、複数のパラメータを1か所で複雑にカスタムコントロールする場合や、アレンジメントビューで素早くループを組みたい場合など、特定のパフォーマンス関連の課題に対して、Liveの内蔵機能だけでは実現しきれなかったような直観的なソリューションを提供します。 

Performer

Packの中核を担うデバイスであるPerformer は、複数のフェーダー、クロスフェーダー、ボタン、ダイヤルを使用してLiveのほぼすべての部分や外部機器と対話できるモジュラー・マクロコントロール・デバイスです。 独自のコントロールを追加したり、名前を変更したり、ニーズに合わせて再配置したり、実機のMIDIコントローラーを再現したり、マクロエディターを使用して複雑なカーブを調整したりすることもできます。

Variations

Liveセット全体のスナップショットの作成、保存、展開を可能にします。 Liveセットのどの部分を含めるか除外するかを選択することもできるため、単純なモジュレーション・ルーティングから、録音されたオーディオ、MIDI、プラグイン、Max for Live デバイスを含む複雑な相互接続されたセットまで、あらゆるものを保存できます。 さらに、クリップまたはシーンを使用してセットの状態を呼び出すことも可能です。

Arrangement Looper

アレンジメントビューで現在の位置をすばやくループできます。 カスタマイズ可能なループの長さが4種類あり、オン/オフを切り替えることができます。 トラックやシーケンスの終了時にさらに時間を稼ぎたい人に最適です。

Prearranger

録音を開始する前にクリップをアレンジして、Liveにライブパフォーマンス用にそれらのクリップを並べさせることができます。 ソースのクリップに録音し、後からセット内の所定のポイントに同じクリップを再表示させられます。 これにより、パフォーマンス中にLiveを操作することなく、オーディオをループして録音全体を構成することができます。

Live 12で新登場

Live 12 StandardとMax for LiveそしてSuiteに付属