Pushとの使用に最適で、11の微調整可能なInstrument Rackにビンテージ・ハードウェアのサウンドを収録したHouse Racksは、80年代、90年代のアンダーグランド・ハウスのクラシック・サウンドを求めるプロデューサー向けの新ツールキットです。
Sounds
House Racks
制作: Undrgrnd Sounds
USD 59
このInstrument Rackコレクションは、Rolandドラムマシンとシンセ・コレクション(TB-303/808/909、SH-101、Juno 106)、Arp2600、Korg M1など、ハウス・ミュージックのサウンド・シェイピングに役立つハードウェアをLiveにもたらします。 RackはPushまたはMIDIコントローラーでの使用に最適化されており、マクロを使用してサンプルをすばやく切り替えたり、パワフルで微調整可能なプロセッシング・チェーンを制作やパフォーマンスに使用したりできます。
外部コントロールの使用の有無にかかわらず、Rackはクラシックなハウスの主要な要素をカバーしています。
ドラムとパーカッション
Drum Rackはキック、スネア、ハット、シンバル、パーカッション・サウンドを含む8つのスロットから構成されています。Loop Rackには32のグルーヴが含まれており、スライスや処理を加えて独自のリズム、レイヤー、テクスチャを作成できます。マクロ・コントロールでは、複雑なプロセッシング・チェーンを使用してループを微調整し、全く新しいリズム・アイデアに変化させることができます。
決定的なベース
Bass RackとPulse Bass Rackはどちらも32の決定的なアナログ・ベース・トーン、フレキシブルなモジュレーション・セクション、グリッチーなテクスチャを追加したり厚みを与えたりするためのコントロールが付属しています。より典型的なローエンドの素材ならReese Rackがおすすめです。Kevin ‘Reese’ Saundersonが生み出し、その後ジャングル・ミュージックで多用されるようになった32の象徴的なサウンド・サンプルが含まれています。
Acid Rackはベース・コレクションの最後を飾るものです。比類ないRoland TB-303の32のシーケンスは8ステップ・シーケンサーでトリガー可能で、内蔵エフェクト・チェーンで現代的なひねりを加えることができます。
リードとオルガン
Classic Poly Rackには、90年代初期のデジタル・ワークステーション(Yamaha RS7000、Korg M1、Access Virus Bなど)のサウンドによるハウス・シンセ、オルガン、エレクトリック・ピアノなどが収録されています。また、Lead Rackは、リッチなユニゾン・リードからデチューンされた大音響まで、モジュラー、アナログ、デジタルのシンセ・ソースから録音されたありとあらゆるサウンドを提供します。 パッド、スタブ、その他
マルチサンプルされたOberheim SEMレコーディングなど、Pad Rackは印象的で生き生きとしたテクスチャを幅広く提供し、マクロ・コントロールを使用して変形できます。Wavetable Rackは、Waldorf NW1やKorg Wavestationの展開するメタリック・トーンをもたらします。オートメーションを使用して、変化するテクスチャやレイヤーを作成してみましょう。
セットの最後を飾るのはFX Rackです。64のサンプルをフィルター、ルーパー、ディレイ・マクロで処理し、トランジション、スポットFX、ブレイクダウンを作成できます。