陰鬱とした未来のサウンドがここに。 荒々しさと美しさを絶妙なバランスで兼ね備えた、シンセ重視のPack「Dystopian Signals」が登場。映画のサウンドトラック、雰囲気を醸し出すアンビエント空間、陰鬱としたダンスミュージックなどを手掛けるクリエイター必見!
Sounds
Dystopian Signals
制作: Mind Flux
USD 59
SFの荒涼とした都市風景や何もない広大な空間に着想を得た「Dystopian Signals」は、ざらついたシンセや不気味なアンビエント、そして荒々しいパーカッションを提供するPackです。 そのサウンドは陰鬱としていながら美しく、冷ややかな音色と折り重なる倍音できらきらとした輝きを放ちます。
きらめくシンセシス
このPackの中心を担うのは、異世界を思わせるシンセです。 Wavetableを使った141種類のインストゥルメント・ラックが、次々と変化していくテクスチャーと音色で不気味なサウンドを生み出すほか、 Simplerをもとにした109種類のインストゥルメント・ラックも搭載し、その多くでもWavetableで作った音を内蔵しています。 Simplerで作成したこのインストゥルメント・ラックは、CPUへの負荷を抑えて複雑な響きを鳴らしたいときに活躍します。
緊張感/テクスチャー/衝撃音
シンセで加工したアンビエントや、腐食したような印象から軽やかな優美さまでをカバーする各種パッドなど、楽曲に緊張感を演出する音源も搭載。 動きのあるざらついたメロディラインを作成するだけでなく、 陰鬱としたベースシンセと激しく打ちつける厳選ドラムラックで楽曲をダークなダンスミュージックに仕上げることも可能です。
劇伴音楽からダンスミュージックまで
Dystopian Signalsは、映画やテレビのサウンドトラック/予告編音楽を制作するのに理想的なPackです。 サウンドデザイナーの興味をそそるワンショット・サンプルを大量に収録し、環境音や自然には存在しない効果音を模索することが可能。エレクトロニックミュージックのプロデューサーも楽しめる内容になっており、テクノ、インダストリアル、ドラム&ベースといったハードなジャンルに役立つ素材を数多く扱うことができます。
収録内容
- 250種類のインストゥルメント・ラック
- 141種類はWavetableで作成
- 109種類はSimplerで作成 - 10種類のドラムラック
- 250種類のMIDIクリップ
- 350種類のワンショット・サンプル