Dub Machinesは、テープ・ディレイやアナログ・ディレイのサウンドを再現、拡張する巧みなデザインのMax for Liveデバイスです。ビンテージの音響特性、広範なコントロール、ディープなサウンドシェイピング機能を持つDub Machinesは、幅広いサウンドをもたらします。
Max for Live
Dub Machines
制作: Surreal Machines
USD 39
Magnetic
Magneticは、愛用者の多い1970年代のあるテープディレイをベースとしています。オリジナルのSurreal Machinesのニュアンスを余すことなくとらえるため、実際のハードウェア・ユニットの歪み、周波数特性、エラー、機械騒音を計測することから始めました。結果として、Magneticは複数のゲイン段、テープヒステリシス、キャプスタンの揺れなどを含み、さまざまな効果を信号に付加するオリジナルに忠実なディレイとなりました。
Magneticには、高品位の内部コンボリューション・リバーブとクラシックなスプリング・リバーブとプレート・リバーブのサンプル、初期のデジタル・ホール効果、がらりと特性を変化させる空間効果などを内蔵しています。また、オリジナルのハードウェア・ユニットが持つパラレル・システムに加え、Magneticのリバーブではプリ・エコーとポスト・エコーを切り替えることができます。
クラシックなテープとストンプボックスの動作を再現する2種類の異なるリバース・オプションが含まれています。同時期のテープ・ディレイもいくつか検証され、4種類の新しいマシン・スタイルとして新たに生まれ変わりました。どれもコントロールを使用して音響特性を自由に操作できます。
Diffuse
これはディレイ?あるいはリバーブ?いいえ。生き生きとした超個性的なサウンドが特徴のDiffuseです。洗練されたフィードバック・ネットワークを搭載したDiffuseは、簡素なバーチャルスペースから異世界風の独特な雰囲気を持つスウェルまでさまざまな効果を生成できます。
Diffuseでは、スミア、エコー、ダンプを完全にコントロールすることができるほか、ハードウェアのスムーズなテープ・スタイルのディレイ変更機能やノンリニア性を備えています。Magnetic同様、関連するすべてのパラメーターをデバイスのインターフェース内で直接微調整できます。
より高度な機能に、トップエンドとシズルを加えるデジタル整流器、ドライ信号からディレイをダッキングし、サステインする長いテイルに対してはダッキングが解除されるよう特別にデザインされたダイナミクス・ツールPumpがあります。