MIDI変形ツール
MIDI入力したパターンを並べ替えたりランダム化したりタイムワープさせたりして、クリエイティブかつ革新的な手段で音楽理論を取り入れる方法を紹介しましょう。
MIDI入力したパターンを並べ替えたりランダム化したりタイムワープさせたりして、クリエイティブかつ革新的な手段で音楽理論を取り入れる方法を紹介しましょう。
メロディー、コード、リズムなどのアイデアを素早く量産し、生徒のレベル問わず皆がひとつのループから抜け出し作曲の姿勢に入れるように促します。
西洋の12音階システムに囚われない、多様な伝統音階や独自の音階を使った作曲方法を模索してみましょう。スケール認識機能を使えば、曲のキーに合わせたサウンドやエフェクトを作り出すことができます。
細かい調整が可能なコンプレッサーセクションを内蔵した、Liveの新しいカラーリング・サチュレーションデバイスを使って、実験的なサウンドデザイン方法を教えることができます。
Meldに備わる2つのエンジンに、タイプの異なる複雑なオシレーターを読み込んだり、再ルーティングなどの様々な組み合わせを試すことで、より深いモジュレーションを表現することができます。
カスタマイズ可能なデバイスを使って、生徒のLiveセットをより直感的に楽しく操作できるようにしてステージ上でのパフォーマンスに備えましょう。Performance Packは、包括的なコントロールを可能にし、生徒たちがライブでより自信を持って演奏できるようサポートします。
Max for Liveを使って、生徒たちが独自のMIDIツールを作成し、さらなる創作表現に挑戦できる環境を提供しましょう。既存のデバイスを改良することも、一から全く新しいツールを作り上げることも可能です。
サンプル選びに時間をかけずに、生徒が求める音を素早く見つけることができます。様々な音の組み合わせ方も学べます。
多様な生徒一人一人の学び方に寄り添い、より包括的な学習指導案を作り、生徒全員が自分に一番合った方法でLiveを使えるようにしましょう。
Pushは、全てを忘れて音楽に没頭させてくれます。 LiveセットをPushに転送すれば、コンピューターなしで作業を続けることができ、その後再びコンピューターに戻してLiveで作業をすることもできます。
指のわずかな動きにも繊細に反応するMPE対応のパッドで、サウンドを自在にコントロールしましょう。ベンド、スライド、シフトを駆使して、音階や音色に豊かな表情を加えることができます。
楽器をPush内蔵のオーディオインターフェイスに接続すれば、そのまま録音可能。 さらに、CV/ゲート信号をモジュラーに送信することもできます。
スタンドアロンモードのPushで作成したデータはすべて、WiFi経由でコンピューターに転送し、Liveで開くことができます。
Moveは、コンパクトなサイズとシンプルな操作性、Ableton独自の高品質なサウンドライブラリを備え、学びの場での創作活動を支える優れたツールです。
教員にとって、Moveはシンプルかつミニマルなデザインで使いやすく、授業に取り入れやすくなっています。生徒はアイデアを素早く形にし、組み合わせて独自のサウンドを作り出すことができ、時には思いがけない発見をすることもあります。また、Moveはコンパクトで自由に持ち運べるため、教室の外でも音楽制作を続けることができます。
Moveの4つのトラックは、ドラムキット、サンプラー、またはインストゥルメントに数秒で切り替えが可能で、生徒はすぐに音楽制作を始めることができます。
Moveに搭載された32個のソフトシリコンパッドは、生徒が音を演奏したり、ビートを作成したり、クリップをトリガーすることを可能にします。タッチ対応の回転式ノブを使って、サウンドやエフェクトをスムーズに調整できます。
Moveのライン入力や内蔵マイクは、たとえばサンプリングを教える際に役立ちます。生徒は身の回りの音を簡単に取り込み、内蔵スピーカーで再生したり、ヘッドフォンを使って周囲の雑音を遮断し、音楽制作に集中することができます。
生徒のアイデアがまとまり、作品を仕上げる段階に入ったら、Move ManagerとAbleton Cloudを使って各自のセットをAbleton Liveに転送し、音楽制作を続けることができます。
教育機関向け
Live Suiteを学校所有のコンピュータでお使いになりたい場合:
学校が所有するコンピューター向けにマルチシートライセンスを導入することで、Liveのあらゆるクリエイティブ機能を最大限に活用することができます。 サウンドデザインやライブパフォーマンス、ミキシングやマスタリングまで幅広く指導でき、教育機関向け特別価格が適用となります。Live Suiteの詳細を見る ›
Live Suiteを生徒個人所有のパソコンでお使いになりたい場合:
教育機関用アクセスシートと呼ばれるライセンスは、生徒個人所有のパソコンでLive Suiteを自由に使えるようになり、自宅でも課題に取り組んだり自主音楽制作に取り組むことができます。 こちらのライセンスは、BYOD(個人デバイス持ち込み)ポリシーなどを採用している教育機関に適しています。
PushおよびMoveも教育機関向けの特別価格でお求めいただけます。
Ableton Live自動オーソライズに関してのご案内
教育機関のIT管理者の皆様へお知らせです。Ableton Liveは複数台のコンピューターに対する自動オーソライズが可能となりました。オーソライズ手順が自動化されたことで設定時間を大幅に節約でき、ソフトウェア一括管理が以前よりスムーズに行えます。
教職員および学生向け
Rent-to-Ownを使えば、学生や教員はLive 12 Suiteをすぐに使い始められ、月々の分割払いで購入できます。ライセンスは支払いが完了した時点で永久所有となります。
小中高・大学など正規の教育機関で学ぶ学生および上記教育機関で勤務している教員は、Live 12 Suite、Standard、Introすべてのエディションをアカデミック版特別価格でお買い求めいただけます。こちらは一括購入となり、Liveライセンスを永久所有することができます。
Pushと同時にLiveを購入された場合でもアカデミック版特別価格が適用となります。
授業で使える新しい教材、特別割引、教員向けトレーニング、教育現場のトレンドなど、Abletonを通した教育に関する最新のお知らせをメールでお届けします。