Kasio Phase Distortion Synth / Oli Larkin
maxforlive.comのインスピレーションあふれるコミュニティには、すでに1,600を超えるデバイスが紹介されています。より伝統的なシンセからワイルドなスペクトル・エフェクトまで豊富に揃っています。ここでは、最近のAbletonのお気に入りから3つをご紹介。
pechmannのPhase Distortion Synthは、SFパッドやクラシックなハウス・ベース・サウンドで有名なカシオのCZシリーズにインスピレーションを受けたシンセです。Justin Robertの「1986」に使用されているCZのサウンドスケープを下からお聞きください。
フェイズ・ディストーション合成の原理が理解できなくても、音を聞けばそれがどういうものなのかは一目瞭然。Phase Distortion Synthをダウンロードして実際に操作してみましょう。
他にもフェイズ・ディストーション・シンセをお探しですか?それなら、Oli LarkinのKasioがおすすめ。こちらもカシオのCZシリーズをモデルとしており、Max for Liveをご所有であれば無償で利用できます。
LittleMidiEnveloper / Evan Bogunia
Evan BoguniaのLittleMidiEnveloperは、MIDIが有効なLiveの任意のパラメーターにマップし、必要に応じてトリガーできるカスタム・エンベロープを作成します。緩やかなカーブや強烈なスパイクを作成しましょう。LittleMidiEnveloperのダウンロードはこちらから。
M4L Multipitch by Christian Kleine
M4L Multipitch / Christian Kleine
LivenoChord MIDIエフェクトと同じことをオーディオで行えるとしたら?Christian Kleineが取り組んだのはこんな課題でした。その結果生まれたのがM4L Multipitch。コード・セレクターを含む6つのピッチシフターから構成されるデバイスです。M4L Multipitchをダウンロードしてハーモナイズを楽しみましょう。
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