Max for Liveのモジュラーシンセ
実験的音楽(BBC Radiophonic Workshopの主役を飾る役割を含む)からプログレまで、EMS VCS3は1960年代から70年代を代表するシンセです。ほとんどのモジュラーシンセのパッチケーブル構造に先んじて、VCS3はルーティング用のピンマトリックス、独自の3つのオシレーター、その他多数の機能やエフェクトを搭載していました。
このVCS3からインスピレーションを受け、Point BlankインストラクターのDaniel HerbertがMax for Liveのための新しいモジュラーシンセをデザインしました。下のビデオで奇妙なサイエンス・フィクション風のサウンドをお聴きください。
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