Liveは作曲やパフォーマンスにさまざまに活用できるツールですが、DJイングにも使用できます。プレイしたいトラックをワープしたり、複数のトラックからさまざまなセクションを分離させてタイミングが完璧なミックスを作成したりできます。AskAudio Magazineの新チュートリアルでは、Gary Hiebnerが、DJイングやライブ・パフォーマンス用にLiveのEffect Rackをカスタム構築する方法について説明しています。複数のパラメーターを1つのRackのマクロにまとめてマッピングしたり、Rackを入れ子にしたり(Rack内にRackを入れる)と、それぞれのユーザーに最適なエフェクト・セットアップを作成する便利な方法をたくさん紹介しています。
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