Live 9のConvolution Reverb用に独自のインパルスレスポンスを作成する
Ableton Live 9 Suiteでは、Convolution Reverb、さらに高度なConvolution Reverb Proを含むいくつかのMax for Liveインストゥルメントとエフェクトが追加されています。サウンドのサンプル(インパルスレスポンスやIRとも呼ばれます)を使用することで、Convolution Reverbは、入力されるサウンドにIRの特性を与えることができます。
Convolution Reverbにはプレートやスプリングといったより一般的なものから自然空間やより実験的なサウンドまでさまざまなIRが付属していますが、内蔵のIR Measurement Deviceを使用すれば、独自のIRを簡単にキャプチャできます。新チュートリアルでは、MacProVideoのGary HiebnerがIR Measurement Deviceを使用してカスタムIRライブラリを作成し、ユニークなサウンドを生み出す方法について説明しています。