Loop:5人が語る“批評の受けとめ方”
音楽制作は個人的な作業なので、人からの意見や感想に向き合うのが難しいときってありますよね。 頑張って作った音楽を誰かに批判されるとガッカリするし、やむを得ず身構えたり、反論したりするときもあります。 肯定的な感想さえ信じられない……なんてことも。 でも、正しい態度や姿勢であれば、批評は自分の腕を磨くのに役立つ貴重な手段になります。 では、健全に批評を求めて、それに対応するにはどうすればいいんでしょうか?
Abletonが主催する音楽制作者サミット「Loop」では、音楽制作の過程で否定的/肯定的な意見のあるべき役割について、ミュージシャンやプロデューサーたちに話を聞いてきました。 そこで今回の映像では、Susan Rogers、Robert Henke、Patrice Rushen、Kaki King、Machinedrumの5人の話をまとめています。批評をうまく活用して音楽制作者として成長するための方法を自分でも実践してみましょう!