Live 11.2:ベータ版が公開
性能の向上を果たしたLiveが、ベータ版として公開を迎えました! ベータテストの参加者は、Live 11.2を利用することができます。
Live 11.2では、Liveの全エディションに付属する定番エフェクトのReverbがアップデート。レイアウトを最新化して使いやすくなったほか、音質も若干の向上を果たしています。
Macのユーザーには、今回のベータ版公開でアップデートしたことが2点。 macOSをお使いの場合、音声に関するLiveの環境設定が、コンピュータの設定にしたがうようになりました。その都度、自分で設定を変える必要がなく、大切な制作時間を無駄にしません。 もう1点は、AUv3への対応です。これにより、M1チップのMacをお使いの場合は、さらに多くのプラグインを使えるようになります。
Live 11.2の詳細については、リリースノート*をご覧ください。 Live 11をお使いの方は、この機会に、ベータテスト*に参加して最新のアップデートをお試しください!
*ベータテストとリリースノートは英語のみでのご案内となります。