Liveでユニークな音を作る方法(パート2)
何の変哲もない音から刺激的なテクスチャーや音色を新たに作り出すツールは、いくらあってもいいですよね。 そうしたツールの使用テクニックを前回のビデオ「Making Original Sounds with Ableton Live」で数多く紹介してくれたSeed to StageのAnthony Thogmartinが、続編を作成してくれました。普通の音色をわくわくする新次元へと導く驚きのテクニックが、今回も冴えわたっています。
※ビデオの言語は英語のみです。
今回のビデオでは、Corpusを使ってエレクトロニックピアノを共振体のように響かせたり、Echoでコームフィルターの効果を出したりと、Liveのデバイスを使ったシンプルなテクニックも紹介されています。 音のわずかな断片から膨大な音を新しく生み出したい? そんな人には、フィールドレコーディングの短いループにGrain Delayをかけて壮大なハーモニーとなる素材に変化させるテクニックがおすすめです。そのほかのテクニックもお見逃しなく!
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