グラニュラーで音作り:Grain Scannerの可能性にSlynkが迫る
ついつい我を忘れて没頭してしまうほど楽しいのが、グラニュラーシンセを使った音作り。サンプルを細かく刻んだ音の粒に、再構成、ピッチ変更、増加といった処理をほどこして、実に多彩な音を生み出していく。 Slynkの最新動画でもグラニュラーシンセのデバイス「Grain Scanner」を使って、声や歌のほか、口で鳴らした音を取り込みながら、さまざまな音作りを実践している。 生み出されるのは聞き心地のいい音から過激な音まで幅広く、独自のシンセサウンド、ねじれるボーカルエフェクト、洞窟を思わせる不気味な効果音としてGrain Scannerが使われている。
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