Live 11 Liteに無料でアップグレードしよう
Live Liteの最新バージョン、Live 11 Liteがリリースになりました! Live Liteは、さまざまなハードウェア製品やアプリに付属しています。
これまでのバージョンのLive Liteをすでにお持ちの方は、こちらのページから無料でアップグレードが可能です。
今回のバージョンでは、新しいデバイス、アップデートしたデバイス、さらに充実した音源、使用可能なシーン数の増加、音楽制作全般で役立つ機能など、さらなる強化を行いました。 その一部を見ていきましょう!
MIDIポリフォニック・エクスプレッション(MPE)
MPEに対応したことにより、コードを構成するMIDIノートのひとつひとつで、ベンドやスライドといった奏法や、鍵盤を押す力(プレッシャー)による操作が可能になります。 演奏で繊細な違いをつけることはもちろん、コードを異なるコードにモーフィングさせたり、テクスチャーを次々と変化させたりと、幅広い演奏表現が実現します。
曲素材とエフェクト
Chorus-Ensemble、Phaser-Flanger、Limiter、Saturatorといった新しいエフェクト4種類により、Live 11 Liteでさらに幅広い音作りを行うことができます。 さらにLiveで扱える曲素材が詰まったコアライブラリもパワーアップして、楽器音、ドラム音、ラック、グルーヴ、ループ、MIDIクリップがさらに充実しました。
機能性の強化
使用できるシーン数が最大16に増えたことで、さらに多様なアレンジメントやフレーズの組み合わせを探求することができます。 ミュージシャンの演奏やドラムマシンなどの機材のテンポを検出して、リアルタイムでLiveのテンポを自動的に調節するテンポ追従機能も搭載しています。
Live 11 Liteの新機能をすべて知りたい? こちらのページをチェックです!