2016年は、時として音楽制作だけに集中し続けるのが難しい激動の一年でした。世界各地でさまざまな出来事がありましたが、そんな中でも、皆様がそれぞれの目標に向かって前進し、クリエイティブ・コミュニティ内で喜びと友情を培う時間を持てたことを願っています。
Abletonブログではこれまで12ヵ月にわたり音楽制作体験を豊かにするさまざまな視点、インスピレーション、サウンド、ストラテジーを紹介してきました。ここで2016年のアーティスト記事やムービーからいくつかご紹介しましょう。
2016年は、時として音楽制作だけに集中し続けるのが難しい激動の一年でした。世界各地でさまざまな出来事がありましたが、そんな中でも、皆様がそれぞれの目標に向かって前進し、クリエイティブ・コミュニティ内で喜びと友情を培う時間を持てたことを願っています。
Abletonブログではこれまで12ヵ月にわたり音楽制作体験を豊かにするさまざまな視点、インスピレーション、サウンド、ストラテジーを紹介してきました。ここで2016年のアーティスト記事やムービーからいくつかご紹介しましょう。
GrimesことClaire Boucherの独占インタビューでは、彼女の制作プロセス、サウンドとインスピレーションのちょっと変わったソース、スタジオ・トラックをステージ・パフォーマンスへと変化させる方法について話を聞いています。
Abletonの特集ビデオでは、週間ミックステープ・シリーズ『Beat Cypher』でビート・シーンにその名を轟かせつつあるプロデューサー・コレクティブTeam Supremeを追いました。チーム・メンバーを紹介しつつ、切磋琢磨と相互援助がいかに成功に重要な要素であるかを示す内容となっています。
『Team Supreme: Strength in Numbers』を観る
興味をそそるこの記事と無償ダウンロードでは、東アフリカを象徴する楽器のルーツを検証し、Ableton認定トレーナーEmile Hoogenhoutがアコースティック音色をフューチャリスティックなサウンド・デザインに融合させる手法について考察しました。
去年のLoopサミットのハイライトのひとつに、ハウス・プロデューサーHenrik Schwarzとジャズ・キーボ―ディストBugge Wesseltoftによる、彼らの長年にわたるコラボレーションについてのディスカッションがありました。活発なこの談義では、自由でジャンル分類を寄せ付けないインプロヴィゼーションも披露されました。この様子は全てビデオにてご覧いただけます。
テクノロジーを通じたインプロヴィゼーションとコラボレーションの様子を観る