フィードバック・ループを使った実験的なサウンドデザイン

この最新のSeed to Stageのチュートリアルビデオでは、どのようにフィードバック・ループを制御して、音作りをし、実験することができるのかについて説明されています。

フィードバック・ループは、音声信号が入力から出力に送られ、再び入力に戻ることで発生します。 意図していないときに起きてしまうと不快なものになるかもしれませんが、リミッターや制御可能なパラメータを使ってフィードバック・ループを設定することで、サウンドデザインの可能性を大きく広げることができます。

バンドパスフィルターをフィードバックチェーンに配置することで、幽かな残響音を作り出したり、Simple Delayのデバイスを使って、Karplus-Strongのシンセシスによる異世界のサウンドボックスを生成する方法を紹介します。 それに加え、フィードバック・ループを使用して、スペクトラルコードスタブ、一風変わった倍音やライザー、次々と行われるピッチのモジュレーションなどを作り出す方法について説明します。

※日本語字幕を利用できます。字幕設定を有効にしてご視聴ください。字幕で表示内容が見えづらい場合は、字幕をドラッグして別の場所へ移動してください。

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