オートメーション革命：音楽表現の幅を広げる9のアイデア

ソフトウェアからハードウェアにいたるまで、音楽制作機材が魅力を発揮するのは、楽曲の展開に合わせてパラメータを変化させたときだと感じる人は多いんじゃないでしょうか？ パラメータを変化させるうえで要となる機能といえば？ そう、オートメーションとモジュレーションです。

フィルターのカットオフ・フリケンシーをオートメーションで徐々に動かす、というのはよく見かけますよね。Liveではそれ以外にも、ほぼすべてのパラメータにオートメーションやモジュレーションをかけることができます。ただ、その自由度に圧倒されて、何にかければ効果的なのかわからなくなることもしばしば。

そこで今回は、普段とは違うオートメーションとモジュレーションの活用方法を紹介します。Saturator、Hybrid Reverb、Samplerなど、Liveの内蔵インストゥルメントやエフェクトから独創的に音色を生み出すワザを、Seed to Stageによるこちらのチュートリアルビデオでチェックしてみましょう！

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