日々おびただしい量の音楽がリリースされるなか、音楽制作の大きな課題として挙げられるのは自分だけの独自の音を見つけることだろう。 この課題を乗り越えるため、プロデューサーは時間をかけてツールを使いこなせるようにするよりも、とにかくたくさんの楽器やエフェクト、そしてプラグインなどをかき集めることが多いのではないだろうか。
ところが、Ableton Liveに備わったデバイスだけでもプリセットを十分に新鮮な音へ作り変えることができる。 上のビデオでは、プロデューサー/指導者のAnthony ThogmartinことSeed to Stageが、Liveの内蔵オーディオエフェクトだけを使用してユニークな音を生み出す10種類のアプローチを紹介している。
※このビデオでは、日本語字幕を利用できます。字幕設定を有効にしてご視聴ください。
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